セラピスト・プロフィール
中浦佐由美 昭和42年7月23日生
昭和61年高知県の県立高校を卒業し、洋服が好きだったことから縫製業の道に進みました。8年間の寮生活を経験し平成6年に香川県の就職先から結婚を機に岡山県の本社で働くようになりました。平成10年に男の子を出産し産休後仕事復帰しました。(現在一児の母親でもあります)
会社の在り方や人間関係に悩み「これが正しい」と言い聞かせながらストレスな毎日を過ごしていました。
平成14年9月にリズ山崎先生の「幸せのコトノハ」という本に出会い、今まで感じたことのない胸の高鳴りを覚えました。
「私の本当にしたいことはこれだ。私はしたくないことばかりしている。」と気づかされました。そして「セラピストになりたいので勉強させてください」とサラージに直接電話をかけました。
そこから通信講座、リズ山崎先生との個人セッションを受けながら、自分自身のトラウマと向き合う作業から始めていきました。
そして夢に向かって一歩ずつ進んでいき平成16年8月に19年間勤めた会社を退社し、その年の10月に自宅の一室にセラピールームを設け現在に至っています。
『現在』
現在は週1回(月曜日)の無料ホットラインも担当させていただいています。悩みが解消されるまでにはいくつかのプロセス(課程)が有ります。それらを段階に応じて進んでいくサラージ・メソッドはまるで階段を一歩ずつ上っていくように、自分自身が変わることのすばらしさを教えてくれます。自分自身を許し、愛することをセラピーを通して共に学んでいきたいと思います。そしてこのサラージを通して一人でも多くの人を、幸せと可能性の明るい未来に導いて行きたいと思っています。
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